両生類誌投稿規定
1.掲載範囲
本誌は両生類に関する広義の自然史的な研究報告、総説、情報などを掲載する。 原著論文や短報のほか、学位論文・卒業研究の紹介、飼育、エッセイ、書評、両生類の写真とその説明なども望ましい。両生類以外の生物に関する内容を含むことはさしつかえないが、両生類が主体ではない原稿は受理しない。
2.投稿賓格
本誌に投稿できるのは会員である者とする。ただし、依頼原稿はこの限りではない。共著者に非会員を含むことはさしつかえない。
3.原稿の受理
原稿は複数の審査員の意見に基づいて、記述内容、体裁などに改訂を求めることがある。総説・原著論文(短報を含む)には編集幹事が受理日を記入する。この日付は最終(完全)原稿を入手した日とする。原稿を受理した場合には原稿受理通知を発行する。
4.原稿の様式
原稿は和文とする。投稿原稿に英文の表題、要旨を付けることは著者の自由とする。
原稿は表題、著者名(ここには所属機関を書かない。必要ならば原稿末尾の連絡先に記入すること)、本文、(必要ならば)謝辞、引用文献、(必要ならば著者全員の)連絡先の順に書く。
図(写真)、表には、 図1、表1などと通し番号をつけ、簡潔な説明を付す。全体のレイアウト、図表の縮小率等は、すべて編集幹事に任せること。
原稿の体裁、ならびに引用文献の記載様式は本誌最近号にならうこと。
原稿が受理された場合、最終(完全)原稿とともに、それと同じ内容のものをテキスト形式で保存した CD、DVD等を送付すること。
5.原稿の送付
原稿の原本とコピー1部を下記に送ること。なお、著者の手許にコピー1部を保存しておくこと。最初に原稿を送り際には、CD、DVD等を添付しないこと。
E-mailで投稿する場合は、4. 原稿の様式に準じたファイルを作成し、以下のアドレス宛に送る。投稿者は、必ず編集幹事からの受取メールを確認すること。もし、1週間以内に受取メールが届かない場合は、事務局に問い合わせること。
【注意事項】
①.ファイル名には半角のアルファベットおよび数字を用い、必ず拡張子を付ける。
(例) honbun.docx、hyoul.xlsx、zul.jpgなど。
②.使用したワープロ・ ソフトの名称とバージョン、またはファイル形式をメール本文に記す。
(例)Word 2013、テキスト・ファイルなど。
③.一度に送信する容量は10M bite以下にする。 メール全体(本文と添付ファイルの合計)のサイズがこの容最を超える場合は、ファイルを分割して送信する。
④.画像はB5版(縦)に入る大きさで解像度200dpi程度とする。
⑤.画像形式はJPEGもしくはBMPとする。
⑥.送信時、添付ファイルは圧縮しない。
E-mail 投稿専用アドレス:mail@nbs.jpn.org
郵送送付ならびに問い合わせ先:
〒640-1243 和歌山県海草郡紀美野町神野市場78 きみの自然体験館
日本両生類研究会事務局 佐々木彰央 メール:amphi09LLC(a)gmail.com
※SPAM防止のため,メールアドレスの “@” を “(a)” に変えてあります.
6.別刷
別刷は、経費(送料を含む) を著者の負担として、50 部単位で作成できる。 別刷を希望する場合には、原稿の第1ページ右上に「別刷〇〇部、表紙有(または無)」と朱記すること。 なお、依頼原稿の著者(代表者)には、 別刷作成の有無に関わらず該当誌 1冊を進呈する。 以上